HEOPlane
HEOPlaneは、画像ファイルをインスタンス生成する機能です。
ファイル形式は必ずpng形式である必要があります。
詳しくはUnity制作ガイドラインをご覧ください。
名称 | 初期値 | 機能 |
---|---|---|
Texture in JP / EN | 空欄 | 表示するテクスチャを指定します。Texture in ENはブラウザの言語設定が英語の場合、こちらを表示します。必要がない場合は空欄で構いません。 |
World Position | TransformのPosition値と同一 | テキストを表示する位置を指定します |
World Rotation | TransformのRotation値と同一 | テキストを表示する角度を指定します |
World Scale | TransformのScale値と同一 | テキストを表示する大きさを指定します |
Alpha Blending | false | 半透明やカットアウトを使用できます |
Show | false | あらかじめ表示したい場合はオンにします |
Z-Bias | 0 | z値が高いと、ほかのオブジェクトよりも手前に表示されます |
Look at Camera | false | カメラ方向に対して常に正面を向くようになります |
Double Side | false | 両面表示するか否かを切り替えます |
Overrides | ワールド入場時にOverrides にて設定されたMaterial 及びTexture がHEOPlaneにて設定したTextureに代わって使用されます |
Note
Overrides項目は現在実装中の機能です。
本機能については今後のアップデートで使い方が更新される予定です。
Note
Ver9.3以前のBillboard
設定はLook at Camera
に名称が変更されました。
以前のSDKバージョンからシーンデータを移植した場合、Billboard
の設定はLook at Camera
に引き継がれます。