VketCloudSDKの動作環境
VketCloudSDKは、以下のUnity環境が必要です。
- Unity 2019.4.31f1 (SDK13.7.7以前)
-
Unity 2022.3.6f1 (SDK13.7.7以降)
-
SDK13.7.7では両方のバージョンをサポートしています。
該当のUnityをお持ちでない方はこちらより対応バージョンをダウンロードしてください。
また、上記Unityバージョンを動作させるPC環境は以下を推奨します。
- Windows 10, 64-bit
- macOS 10.12+.
ならびに、VketCloudSDKでビルドしたワールドに入室する端末スペックは以下を推奨します。
- PC: Chrome / Firefox / Safari / Edge等のWebブラウザが使用できるもの。
- iOS: iPhone X以降、iPhone SE(第2世代)以降
- Android: Android 11.0以降、RAM 8GB以上(Google Pixelなら Pixel 5以降)
- IDE: HeliScriptを編集する際、下記の理由によりVisual Studioは非推奨です。Visual Studioと同様の環境で編集を行いたい場合はVisual Studio Codeをご使用ください。
Note
Visual Studioを使用してUnityプロジェクト内にVketCloudSDKが作成したHeliScriptファイルを開き、編集を保存すると、エンコードがANSIに変換されてビルドが出来なくなってしまう場合があります。
以下にUntiyから開くエディターをVisual Studio Codeに変更する方法を記載しますので、参考にしてください。
Unity指定エディターをVisual Studio Codeに変更する方法
Unityのメニュー上でEdit>Preferenceから「Preference」ウィンドウを開きます。
「External Tools」タブ内、「External Script Editor」から、「Visual Studio Code」を選択します。