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EditorOnlyタグの使用方法

UnityのEditorOnlyタグが付加されたオブジェクトは、VketCloudSDKでのビルド時にビルドの対象から外れます。

Note

現バージョンではNode系オブジェクト(Cube, Sphereなど)の除外に対応しております。
HEOObject, HEOActivityなどHEOコンポーネント系のオブジェクトは除外に対応していないためご注意ください。

使い方

ビルドの対象から外したいオブジェクトを選択し、Inspector > TagのプルダウンメニューからEditorOnlyタグを選択します。

EditorOnlyTag_1

この状態でビルドすると、EditorOnlyがアタッチされたオブジェクトはビルドの対象から外れ、ワールドにて存在しない状態となります。
この時、ワールドにて必須なコンポーネント/リソースが付いているオブジェクトを誤ってEditorOnlyに指定しないようにご注意ください。

EditorOnlyTag_2

オブジェクトのEditorOnlyタグを外すと、ビルド時に存在する状態になります。

EditorOnlyTag_3