VKC Attribute Show Flag
VKC Item Field上のオブジェクトを表示/非表示にする場合に利用します。
名称 | 初期値 | 機能 |
---|---|---|
Show | True | チェックを外すことで非表示にできます。 |
Depth Buffer Enable | False | デプスバッファに描き込むかどうかを指定します。 |
Alpha Blend To Opaque | False | アルファブレンド描画を強制的に不透明描画パスで行います。 |
Note
- ActionTriggerのShow/HideNodeでも、動的に表示/非表示にすることができます。
- 非表示にするのは見た目のみで、コライダーなどの判定は機能します。
Advanced Options
名称 | 初期値 | 機能 |
---|---|---|
show1 - show9 | True | 表示フラグ設定を切り替えます。 |
Show Condition Types
表示フラグは内部的には配列化されており、show1
~show9
まで個別に設定出来ます。
すべてのフラグのデフォルト値はTrueで、配列内の1つでもFalseであればFalseと判定されます。
種類 | 内容 |
---|---|
True | 常にTrueを返す。 |
False | 常にFalseを返す。 |
Is Lang Ja | 言語設定が日本語かどうか。 |
Is Not Lang Ja | 言語設定が日本語以外かどうか。 |
Is Logined | ログインしているかどうか。 |
Is Not Logined | ログインしていないかどうか。 |
例えば、以下のように設定します。
この場合、他のHeliScriptなどの操作からShow
がTrueになり、かつIs Lang Ja
がTrueであれば全体としてTrueとみなされ、表示されます。