12.2.0
HeliodorLib(ブラウザで表示されるワールドで使われているエンジン)
バグ修正
- カメラモードで撮影後、プレビュー画面を閉じずにカメラモードを開き直すとカメラが動かない
- シーンファイルのposにMeshColliderが対応しておらずすり抜けていた
- hsItemGetSelf()の失敗時にnullを返すようにした
- iOSで入室時にログインユーザーがいると入室トースト呼び出しでMaxStackSizeErrorになる
- Safariだとマイク不許可時にPromptしか返さずDeniedにならないのでその対策を入れました
- (HEOExporter)テクスチャのオフセットにスケールが入っている
- 入室ダイアログを出したときに、キック&BANが動作しない
- 一時ブロックされたユーザーのテキストチャットがログに表示される
- iOSでボイスチャットを使用するとMaxStackSizeErrorになる
- 各種UIの座標調整
- カメラモードを起動して、撮影時のプレビュー写真が表示されている時点で、閉じるボタンを押して、カメラを再度開くとカメラが動作しなくなる
- Mac/Chrome121で初回ローディング終了後にエラー停止する(WebGL1時のシェーダー拡張定義箇所が不適切だった)
- WebGL1.0使用時にZ-Fightingが発生しやすいのを回避するため、デプス深度を変更しました
- 英語版の横画面でエモートリストのPointingが非表示になる
- ENブラウザでENのネームプレートアイコンが表示されない
- (HeliScript)アクティビティからレイヤー操作が出来ない
- iOS端末で「同じ製作者のワールド」タブを選択してもワールドが表示されていない
- 音声チャンネル退出時はマイクを使用できないようにしました
- 新規作成しても王冠が表示されない
- 同じ制作者のワールドボタンを押すとメインメニューのタブ表示がおかしくなる
- エモートポップアップとテキストバルーンが重なってしまうため、後者を前面に描画するようにしました
- ネームプレートの表示状態に関わらずEmotePopupのアニメーション処理はおこなうようにしました
- アクションパレット追加画面で決定するとパレットの全エモートが消える
- エモートのスロットにセットされているエモートを外した後、決定を押さずに×ボタンを押すとスロットにエモートが表示されたままとなっている
- (HeliScript)ネット接続中にPlayer.SetPos() などのメソッドが動作しない
- 他の人のユーザープロフィールを開くとコミュニティ機能のインプットフィールドが有効になってしまう
- 左上のワールド情報が真ん中しか反応しなくなっている
- WebGL1の時に常に被写界深度が無効になっていた
- カメラが急に遠ざかる問題
- ダミーアバターにネームプレートが表示されていない
- ループしないエモート再生完了後にIdleモーションに戻らない
機能追加調整
- ForegroundRenderingフラグのオブジェクトの衝突判定を最優先にする
- (HEOExporter)Node単位で透過アニメーションを使用するかの設定追加
- (Scene)Item単位で透過アニメーションを使用するかの設定追加
- SSAOを使用していない時はコンフィグのボタンをグレーアウトするようにしました
- MToonでShadeColorのalphaを考慮するようにした
SDK(Unityでワールドを作るためのEditor拡張ツール)
機能追加
- Vketちゃん1号のモーション修正、Vketちゃん2号、ぶいけっとにゃん、モクリのアバターファイル追加